再び、ひむかへの旅・・・一日目・道の駅スタンプポン、そして大御神社宵祭へ

ちょっとの中休みしてから、24日から26日まで宮崎県に居ました

10月に入ってから、急に日向の大御神社での宵祭と古澤巌さんの奉納コンサートに行きたくなり、すぐチケットと宿を手配していたのです

2012年5月28日に初めて訪れてから3度めの訪問です
(過去記事・ひむか紀行としてアップ)
前回は南小国〜高森〜椎葉〜延岡〜日向のコースでしたが、今回はスタンプラリーも兼ねて、南小国〜竹田〜清川〜宇目〜北川〜延岡〜日向のコースで向かうことにしました。135キロ4時間半の予定です
宵祭は18時からなので途中で温泉にも入れるなと思い、正午丁度に出発。
本日も快晴のドライブ日よりなり!
竹田特産・サフランひそひそ(又、出かけるんだって)


順調に時速〇〇キロで飛ばし・・・まずは502号線から少し奥の”道の駅・原尻の滝”へ
原尻の滝は日本の滝100選」「大分県百景」のひとつにあげられている名瀑で、豊後大野市緒方平野にあります。
幅120m、高さ20mを誇り、9万年前の阿蘇山の大噴火、その大火砕流によってもたらされた「田園地帯に突如出現する」とてもめずしい大滝です。
滝の前には吊り橋がかかっており、その吊り橋からは滝を正面から見ることができます。下に降りて滝の近くまで行くこともできます。
今は晴天続きで水量は少なめですが、それでも、圧巻です

次は”道の駅・きよかわ”ここでも、スタンプ・ポン!
次は日向へのコースより少し外れて”道の駅・みえ”・・・はれっ、ここからちょっと先は磨崖仏じゃん
スタンプ・ポンして引き返し、326号線を南下、真ん中あたりの”道の駅・宇目”へ。
おおっ、唐揚げのいい匂い!小腹もすいてきたので少しここ休憩。大分の名物だけあって、ここの唐揚げは超ウマ!お薦めです。
で、木陰に車置いて横になって・・・目が覚めたら4時半、まずい、温泉どころか神事の時間過ぎてしまう
それでも分岐点の”道の駅北川はゆま”でスタンプ・ポン!
そこから東九州自動車道に乗って日向インターで降りて、一路、大御神社へ

17時半着、日も沈み海辺にも宵闇が降りている

境内に設えられた舞台には明かりが灯り、幽玄の世界が広がっている、間に合った〜




宵祭は18時より神事、豊栄の舞、浦安の舞、宮司舞の後19時より22時まで大峡神楽(11番)と天翔獅子(20時30分頃出演)が奉納される予定です。途中、餅まき、甘酒、ぜんざい等のふるまいあるんです
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特に天翔獅子はこの例祭の為の振り付け(大祭)であり、年に1度の金獅子も登場するとのことです。

天翔獅子の詳しい様子は長くなるので又、後日にします