テレパシー

人生の節目、節目に出会う本があります
どうして急にこんな本に興味がでてきたんだろうとか
なんで、今この本に目がいくんだろうとか
そんな事が私には多いです

昨日、根っこをアップしましたが
樹木に関してもある本がきっかけで見る目が変わり
その後、田舎暮らしへの段取りが始まったのです

大阪にいたときです
アロマテラピーリフレクソロジーの勉強をしていたので
その関連の本を図書館で探していました
そのコーナーには精神世界やヒーリング、波動に関するものも並べてあり
何気なく眺めていた時、”木の葉のテレパシー”というのが目に留まりました
著者は三上晃さん、だれ?が本音でした


読んでいくと・・・
自宅の庭の木々(植物さんといってます)がなぜか話しかけているような気がするので
コンタクトをとってみようとひらめいたそうです
木の葉っぱや根っこを電極にはさみ質問するとイエス・ノーで答えてくれるのがわかりました
これが、理学博士・三上晃氏が開発したLeaf Bio Senser=リ−フバイオセンサ−です。
大地に根を張る植物をコンピュ−タと繋ぎ、通常では見ることの出来ない植物の反応を確認できるように開発した画期的なシステムでした

それによると
・植物は宇宙の英知と直結している。
・植物は計算もでき、文字も読める。
 電卓の数字を判断したり、紙に書いた文字に対する回答が得られる。
・超ミクロの素粒子の世界から大宇宙まで、どんな質問に対しても答えが 得られる。

三上博士は個々の人に合う波動の薬草を飲まなくても身につけているだけで病を癒してくれることを植物さんから聞きました
地球での生を過ごした魂が次はどこの星へ転生しているのかも植物さんに聞いて調べることが出来ました
太陽には水があることも教えてもらいました


まだまだ、いっぱいの事実が書いてあるのですが
読んでいるうちになんかSFの物語を読んでいるようで
頭がパンクしそうでしたが・・・
(もっと知りたい方は”植物さん””三上晃”で検索してください)


でも、ありえると素直に信じました
樹木は動けないけど、天に向かっては枝を伸ばし
地には深く根を張りアンテナを無数に張り巡らしています
どれほどの情報が拾われることでしょう
実際にこの情報によりたくさんの温泉・水脈・金鉱が発見され天体の情報も得ています
ほかの書籍にも書いてあったのですが
樹木は動けないけどその場で見たり聞いたりしたことをちゃんと覚えているし、天へ報告する役割をになっていると


だから、樹木に向かい合うとテレパシーで話ができそうな気がするんです

  ひのき水源の
                    千年のヒノキ



三上博士は書かれています

  我々が目に見える範囲で「実体」と感じているものは、
  ごく狭い範囲での「一部分」に過ぎず、
  その陰には、大宇宙の英知、根源と直結した何かがあり、
  それを知り、それに基づいた生き方をすることが、
  本来、人間の自然の生き方である。