2006-12-01から1ヶ月間の記事一覧
大晦日に何をした 魔女キリコは一日料理。こんなに料理することがあるんだ。ビックリこっくり!! 聞く所によると「気が入っていると全然しんどくない」だって? ー 僕は何をした?働いたぞ。その前に設計士の某小椋氏が昼食中に突如現われたことを記さなく…
ー20年前はここら辺りは30センチ積もるのはざらだった ー今冬は暖か。2年前と同じぐらい雪なし年末たい ー去年は12月10日頃積もって正月も大雪 そんな話は九州の異国、阿蘇の冬話。 お年寄りの話、地元の人の話は楽しいので飽きない。20年前までは、ここは「…
毎日晴れの日は落ち葉拾いをしている。 畑の近くや小田温泉まで出張しての落ち葉拾いだから、よその人が見たら「道路をきれいにご苦労さん」になるかもしれない。農家の人にも言われてしまった。「あんた達何しとんなさる」「昔は山でトラックに積んだけど今…
阿蘇・内牧温泉でバルーンフェスタがあった。 佐賀のそれには及ばないが、雄大な景色を背景に絵になる風景だ。体験試乗もあったが少し気持ち悪そうだから止めた!! クリスマスはスペシャルディナー 田舎暮らしでも年に一度ぐらいはいいだろう、と町に出て食…
なかなか水が上がってこないので何故だろうと思案橋ブルース! 漬物用に育てたダイコン「宮重」を試しに6本漬けてみた。乾燥期間は十日間ぐらいに予定したが、二つぐらいに曲がるまで乾燥しないし、晴れも少ない。寒風が一番いいと聞いたけど、それもない。 …
今日は久しぶりの快晴。 杉板の塗装をした。板の表はスムーズに塗れるが、裏はぎざぎざになっていて力をいれてごしごししないと塗れない。大工さん曰く「これだけ丁寧に塗れば二度塗りはしなくてもいいんじゃないかな」。板を打ち付けた後に二度塗る方法もあ…
すっかり裸になったくぬぎ山 新築中の家を取り巻くくぬぎ山は葉が落ちてしまい裸になってしまった。夏は葉が生い茂りうっそうとなる景色とは雲泥の差だ。植物達も冬はスリムになり低温や寒風から自身を守るが、夏は太陽をいっぱい浴びようと精一杯手を広げる…
【五日目】いろは堂の社長と黄色いラインで結ばれていた おやき体験 鬼無里村のふるさと体験館でおやきを作った。 コネ鉢に中力粉を入れてこねる。中に入れるあんは「こごみ」と「野沢菜」にした。寝かしてあった粉で皮を作り、あんを包み込んでまとめる。蒸…
【四日目】信州・戸隠から鬼無里へ 日本一の水芭蕉群生 長野市鬼無里の山奥、ブナ原生林の中におよそ81万本の水芭蕉群落が偶然にも発見されたのは1964年。北群馬・尾瀬は明治時代の発見というから、この群落は最近まで山奥深く静かに呼吸をしていたことにな…
【三日目】長野から戸隠へ レンタカーで戸隠へ JR信越本線長野駅から白馬方向の山奥へ、レンタカーで山をかき分け40分、戸隠(とがくし)に着いた。 戸隠とは 「岩戸開き」神話に由来する修験道の戸隠。 近畿・伊賀甲賀の忍者、そして信州・戸隠忍者が走り回…
【安穏な時が漂う空間】の具現化その八 弁当持参で一日大工さん 外壁の杉板塗装を一日がかりで作業するとホンマに疲れる。でもまだまだ塗装すべき杉板の四分の一しか済んでないのだから大変。あと何日一日大工さんをするのだろう。 新築の家は、セルフビルド…
【二日目】少しの失望 穂高に向う パーマカルチャーや自然農、そしてパン作りなどを先進的に行なっているコミュニティを見学する為穂高に向った。 午前9時、新宿で「あずさ9号」に乗る。松本で乗り換えて穂高に着いたのは12時35分。途中、沿線の甲府盆地のブ…
【初日】都会は歩かされる 久しかった都会の空気を吸った。 晴れの熊本空港から雨の羽田に着いたのが昼。幾度となく来た懐かしいこの情景、少しだけ気持ちが震える。 羽田から京浜急行、そしてJR山手線品川から秋葉原へ。秋葉原では新線「つくばエキスプレ…