オイリュトミー

10日お泊りは京都からお出でのMさんご一家でした

「クワ」君と「オレ・モ・クワワッタ」君にプラカード持たせたのは、奥様です



さて、先週、やけのやんぱちで踊りくるった時、ふと、”オイリュトミー”と浮かんできました

オイリュトミー。
これは20世紀初頭にオーストリアの哲学者・神秘学者のルドルフ=シュタイナーが開発したパフォーマンス=アートです
彼は人間には、12感があると考えていました。12感とは、触感、生命感覚、運動感覚、平衡感覚、嗅覚、味覚、視覚、熱感覚、聴覚、言語感覚、思考感覚、自我感覚です。オイリュトミーは、このすべての感覚を研ぎ澄ますアート。極めることによって、人間が普段持っている5感以上の能力が開発できると考えられているのです


方法は音楽や詩に合わせて身体を動かして、気持ちやストーリーを表現し、普段耳で聞くものを目に見えるように表現するので、「見える音楽」とか、「見える言葉」等とも呼ばれています。

それが、10日の昼御膳の福岡のHさんも、お泊りの京都のMさんも”オイリュトミー”に関わっていました
Mさんちは奥様、子供さんが習っているそうです

ふと思い出した”オイリュトミー”のこと
同じ日にお出での方から、その話題が出るなんて・・・これは偶然なのでしょうか?
そして、これはどんな意味が有るのでしょう