佐賀の旅・肥前大和巨石パーク

登山口からは右手からのコースと左手からのコースがあります
石には順番が付けられているので、その順に右手から登ることにしました
ここの雑木は常緑樹が多いですし、歩道は整備されていますので、しっかり踏みしめて歩けば大丈夫なコースです
巨石は全体を写真に収められないのも多く、適当にアップしますね

3 御船石

9 屏風岩

10 烏帽子石

             


右手コースの一番奥の12番目の天神石まで案内に書かれていたのが40分ぐらいの距離、でも11時から登り始めて12時はとっくに過ぎてます
腹も空いて来て、左手コースに回るには気力がありません
一旦降りて腹ごしらえしてから再度、左手コースに挑戦することにしました
案内所のオバチャンがパークの入口に”うどん屋かつみ”ってあるからそこで食べたらと。
店内に入ると、目の前に不思議な光が巨木に写っている写真が飾ってありました
見とれていると、店のご主人が、そんな写真集いっぱいあるよとわざわざ持ってきてくれました
奥聖さんという方の写真集でした、
開くと山や岩やご神木のいろいろな模様のオーブや光が写っていて、ここの巨石の山のも沢山ありました
うどんをたべながら、すごいな〜と唸っていると、「遠い所からわざわざ来てくれたね」と言われました。二人で?と顔を見合わせました。
そして、「ここはゼロ磁場です。ここの水でうどんを作って食べてもらうのが私の今世の仕事です」と云われました。相通づることがなければ、お客さんにこんなことを云うはずがありません。そして、「ここだけではなく山はどこでもご神体です、いや地球そのものがご神体ですよ。午後から又登るんでしたら、天岩門で喜んで迎えてもらえるでしょう」とも・・・。
美味しくうどんを戴いて、なんか不思議なパワーも戴きました、さあ、再び、神の山へ入ろうぞ!


16 蛙石

               


そして、今度は左手からのコースです。
まず最初に出逢うのが”石神の滝”です
この時期水がないかもしれないって案内所のオバチャンが心配してくれたのですが・・・白糸のような流れが見えました


ここはとても気持ちがゆったりします、そして、美味しいお水を戴いて天の岩門を目指しました


    

14天の岩門
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二つの石が寄り添うような形です
              

               真ん中に立つとオーラが見えると言われてますが、その小さな石が子供に見えるとTさんが言いました。心優しいTさんです。そこでその上には立たないで、細い通路をせり通って向こう側に行きました。→側の石に亀裂がありました。
傍を通るときカメラで映してみましら・・・美しいオーブが現れてくれました


天の岩門を見守るような巨木からの光も美しい虹色を見せてくれました。

帰りは、近くの川上峡温泉の龍登園でゆっくりと足の疲れをほぐしました
今回の旅で、心身ともに更にパワーアップさせていただいたようです