教育問題に悩みなし

  • あるときは魔女あるときは宇宙人の同居人

私の近くにいる同居人には霊感があるようです。野菜とか虫と話しますし、「UFO発見」と叫ぶのは星を見れば必ず。宇宙人の料理は里山の草花が材料なのか、道端の草を採ると夕食にはそれがお皿に。でも美味いけど。

  • 小劇団「猿船」その一

ここ小国郷では秋になると毎年、素人集団の劇団が登場!!
おばさんおじさんから若人や小学生まで町の人や各地からのボランティアが年一回集まって演劇を演じます。演出は東京周辺で活動する野田秀樹似の伊藤氏。役者は素人だけどコンテンツ、舞台は一流です。勿論、魔女兼宇宙人の同居人も役者になりきっています。
そこで見たこと感じたことは次です。
子供と大人が劇団を通して悲喜こもごも交流していく姿には「教育」に暗く付きまとう悩み事は存在しません。里山の児らの素直さが自然と大人と溶け合い、世間にある子供同士の隔離や大人との分断を超越しています。
この雰囲気は昔々経験した事があったな。
続く。