2005-11-13 一千一秒物語その六 奥様は魔女 舞台上での稽古にはいり、次は効果音を流しての稽古である。 本番まじかになるとハイテンションになる。脳味噌は煮えたぎり声は”空セリフ”となりパクパク状態。「待ってくれ」。頭を抱えてしまう。 台詞が出てこないときは、台本係りから合いの手が入るが汗が出る。 今日も帰りは11時になってしまった。