2005-11-14 野菜の冬眠床 満願寺農園 来年の4月まで保存のため里芋の種芋を冬眠させるもみがら床です。これからもっともみがらで覆い、寒がらないようにします。 大根や人参もここに仮寝させるか葉をカットして畑にそのまま保存するか、どちらかの方法を取ります。 土の中は暖かい。もみがらや新聞紙に包まれたらなお暖かい。冬眠中も呼吸をするのでガス発散を閉じ込めない工夫も必要だ。 去年の失敗は、種芋を充分に乾燥させず保存した為カットした茎から腐敗してきた事です。