氷点下に耐える野菜達


今日は氷点下1℃。この冬一番の寒さになった。野菜達が霜柱をおったてている。写真は博多かつおな。博多では正月のお雑煮の材料として人気がある。
このまま朝陽をまともに受ければ、ショックを起こし細胞破壊になる。太陽よ!柔らかい陽射しで徐々に霜を水滴にしてくれ。気温が上昇してからの陽射しがベストなのだが。
手足が凍るように冷たい。この気温のなか、成長する野菜達の生命力によって畑の静寂と心の安寧がつくられる。