How glad to meet you!


1/20 am7:00 携帯電話からオンドリさんが騒ぎ出す
コッ・コッ・コッ・コケーッコココ、起きてください、朝ですよ〜。

カーテンをあけ、シャワーを浴び、着替えて前の海へ
ザブーン、ザブーンと砕け散る波、ゴツゴツした溶岩の上に立って叫ぶ
”How wonderful! , I am here ”  

後の山側から朝陽が輝きだす、
いつものように”今日も生かしていただいて有難うございます”合掌。













朝食はバイキング
いろいろなパン、炒めご飯、オートミール、パスタ、スコーン
白ご飯、味噌汁、のり、卵、ベーコン、ソーセージ、ポテト、サラダ、フルーツ、
フレッシュジュース、ミルク、コーヒー、ヨーグルト・・・
自分のお腹にあわせればいいので大助かり







am9:00 昨夜遅くチェッインした Jon & Donna Rickmanとロビーで待ち合わせ
”How glad to meet you Kiriko!" "I am so glad ,too"
二人にハグされると涙があふれだした、Donna が心配そうにしている
"Do not mind,I am OK,now"

ユズボウの写真、息子3人の写真、孫4人と娘の着物姿の写真を持ってきていた
Rickman さんはいつもクリスマス休暇に集まる家族の写真を,総勢15人だ

私のプレゼントは室内用の布ぞうりと巾着の匂い袋
二人からいただいたのはJonが教授をしている大学のパーカーとかわいいカードホルダー

さあ、今日はどこへ行きましょう?
ワイ島西側半周巡り、海岸沿いにドライブ
なにか話しかけたいけどすっと単語が出てこない
う・・・・ん、沈黙、
助手席のDonnaが心配して振り返り”Are you OK?""Yes,I'm OK"・・・沈黙




ワイピオ渓谷-sacred place,深いみどりの断崖、青い海から押し寄せる静かな波、
ただただ雄大な景色にたたずむ
下方の谷は珍しい植物の宝庫らしい、そしてポイ料理のタロイモも栽培されている

なんせハワイ島は四国と同じくらいの面積、行って帰ってきて8時間のドライブコース
どこまでも続く道、後ろの席は心地よい、ついウトウトする
すると”アーユー・オーケー?" ”イ・イエス・・アイム・オーケー・zzzzz