沖縄旅行 2/13

めんそ〜れ・うちな〜

いつも、キリコさんのブログお訪ねくださり”に〜ふぇで〜びる”                            

本日は私がご案内役を承りました  海ぶどうでもつまみながらどうぞごゆるりと
                    


キリコさんとmizuちゃんは14時30分那覇空港到着
今回お世話になる宿のnatuさんが出迎えてくれました
彼女はmariちゃんの知人で生粋の”うちなんちゅ”
でも、海外での生活も長い黒髪でほりの深い美人、マクロビアンのヒーラーでもあります
まず空港から30キロ地点の{くるくまの森}によりました
ここは太平洋を見晴らすロケーションで
薬草・薬木園や貝塚、縄文屋敷がある気持ちの良い高台です

             
  木の化石テーブル

ショップでは健康食品のノニ・グアバ・ウコン・サンピン茶・黒糖などが売られていますよ


遅めの昼食はタイ出身のシェフが腕をふるうアジアンハーブレストラン”カフェくるくま”で             
             
ベジタブルカレー、チキンスープカレー、タイ風焼き飯をそれぞれ頼み、少しずつお味見していたようです
スパイシーでいてもハーブの香りがちょうどよく、やまとんちゅ〜のお2人は満足なご様子
海の色にもうっとりしておられました

それから、ニライカナイ橋を通り
今日の目的地の琉球王国最高の聖地で世界遺産斎場御嶽(せ〜ふぁうたき)へと向かいました


ここは沖縄創世の”アマミキヨ神”が作ったとされる七御嶽(拝所)の一つで、沖縄最高の聖地として琉球王朝時代の神事が行われた場所


斎場御嶽には六つのイビ(神域)がありますが
なかでも最初の拝所・大庫理(ウフグーイ)
台所の意味の寄満(コインチ)
奥の拝み所・三庫理(サングーイ)
首里城にある部屋と同じ名前で、当事の首里城斎場御嶽の深いかかわりが伺われます


一番奥のサングーイは二つの鍾乳石で三角形の空間が作られ、そこを通り抜けるとアマミキヨ神の上陸地といわれる久高島の拝み所になっています
               

自然の作り出した芸術作品の巨石
うっそうと茂る貴重な植物          
ここには爽やかな気が満ち満ちて、身体がすみずみまで清められるよう・・・
キリコさんも世俗の垢を洗い流していただいたことでしょう

あっ、もうこんなに遅い時間になりました、それでは皆様、”ゆくいみそ〜れ”