いい湯だな〜

母の面会は13時からなので中途に天然温泉はないかとネットで探しましたら
駅一つ先に春日部温泉「湯楽(ゆら)の里」がありましたのでお昼前に入ってから病院に行きました
ここは、平成16年12月に地下1,500mから湧出し
湧出量は毎分280Lと豊富で、ph7.3、湧出温度は42.5℃です。
泉質はなめると塩辛い海水に似た成分で、保湿効果が高く湯冷めしにくいことから、別名「熱の湯」と呼ばれています。
効能は神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進

室内はトルマリン風呂・電気風呂・サウナ・水風呂、露天は岩風呂・つぼ風呂・薬草風呂があります

流れ口のお湯をなめると  ”しょっぺ〜”
やはりかなりの塩分濃度です
露天でさえ10分も入っていると、じわーと顔から汗が出てきて熱く感じます
黒川温泉などには結構長く湯船に入っていても大丈夫なんですがね

サウナと水風呂のほかは全部入ってみましたので・・・
ふらふらになって、あがってきました
気がついたら、いつもは硫黄や鉄分の多いお湯では黒くくすむ指輪がピカピカに光ってます
肌もすべすべして、いつまでも体がぽかぽかしてました

今日は母も久しぶりにお風呂に入れてもらったようでさっぱりした顔でいました