再び、木の葉のテレパシー

母のイロウの手術の前にある本が気になりだしました
先日書いた三上晃氏の「植物は語るーサザンカの愛に導かれて」です
この本は庭のサザンカからの自動書記でうまれたと氏はいわれます
まだ読んでいませんでしたのですぐにアマゾンで取り寄せました

植物が見込み選んだ三上氏を通して、植物の知られざる能力を伝えているのですが、
その中で人それぞれに適合した薬草が身近にあるといっています

病気を治そうとするとき薬を飲みますね
その時”飲用”するといわないで何故、”服用”するというのか
”服用”とは衣服などを身につけること
自分に適応した薬草は煎じて飲むのがふつうですが
飲まなくてもそれを肌身につけることにより癒されるというのです
これは三上氏がたくさんの人に適合薬草を選んで効果が出た実証済みのものだそうです
適合薬草を調べるにはリーフ・バイオ・センサーで調べると一目瞭然ですが、
オーリングやペンジュラムなどを使って、自分で調べることも出来るようです


それから、もう一つ、庭や身近なところで{気になる長寿の木}があったら
お願いして、その葉っぱと根っこ(ひげ根でいいそうです)を身につけていると同調して元気をもらえるそうです

まだまだ知られざる植物の、人よりずっと卓越した能力
素直に受け入れてみたらいいのかもしれません

キリコは埼玉で偶然にも樹齢500年と推定される柘植の木に出会いました
柘植はここの山にもたくさん生えていてなじみのある木です
元気分けてくださいといって、一枚の葉と地上に出ていたちいさな髭根を頂きました
病室には持ち込めないので、自宅で母の写真の上においてます
写真は実体を構成する分子を捉えていて、健康状態や性格までわかるそうです

柘植さん、柘植さん
どうぞ、あなたの力強い生命力を母にも分けてください

じつは、友人は弟さんの病気が心配で帰郷しました
どうぞ、弟さんのよき治療方法がみつかりますように
そして、服用できる薬草や樹木に出会えますように