畑の様子・肌身につけて

11月末に蒔いた種が芽を出しました
昨年htanisanから頂いた”王家の豆”は夏にたくさん実をつけ宅配で喜ばれ
農園ナ・ティーボ第一号の種もとれました
覆っていた新聞紙を除いてみると、おおっ、土を持ち上げ発芽していました
]
同じ日に播種した”絹さやえんどう”も土が盛り上がってます


ホウレンソウも混植して播種した葉物も可愛く芽吹きました[
これらはそのまま路地に播種しても地温が低くなっているのでなかなか発芽しません
で、一晩ひたひたの水で浸してから
ホウレンソウは水切りしガーゼに包んでから、てぬぐいに挟み、肌身につけて一晩一緒に寝てから播種しました
混植葉物は春菊・小松菜・チンゲン菜・水菜などの小さな種のものです
やはりひたひたに水につけてから一晩温かい湯船に浮かしておきます
そして水切りし、灰と砂にまぶしてから播種しました

ここの冬は厳しいので、これからはビニールハウスの中で育てます
ハウスといっても、ユズボウ手製の雨避けみたいなもの
零下の冬はハウスの中でも凍ってしまいます
それでも、時間が経つとジワジワと蘇ります、すごいなーと毎回思います

11月上旬に同じように肌身につけてからハウスに播種したホウレンソウはすくすく育ってます]
熊本京菜も元気です

厳しい冬が長いので少しずつ播種時期をずらしながら
、葉物が切れないように育てていきたいと思ってます