ご報告その2・シリウスと金星

18日水俣へ向かう途中立ち寄ったのは八代市のさかもと八竜天文台
で、なにしに行ったん?
ミスター宇宙意識・Kさんが、大型望遠鏡で片目ずつシリウスを見て、その波動をしっかり脳裏に灼きつけておくといいよ、って言ったからです
シリウスはたゆたゆの庭から一番間近に見える馴染みの深い星
これからはシリウスの波動を、もっと身近に感じなさいということでしょうかね


それから、金星と木星も観ました
で、金星が月と同じように満ち欠けするということを初めて知りました
理由は下記の説明を参照して下さい
homepage2.nifty.com/turupura/new/2012/new1203_10.html
ここのホームページを開けると図形も出てますよ



金星は満ち欠けをする惑星として知られています。これは、金星が地球の内側を回る内惑星であるためです。火星などの外惑星ではこのようなことは起こらずに、いつも丸い満月か、満月が少し欠けて丸みを帯びた形をしています。

 金星の形は満月、半月、三日月、新月といったように次第に変化しますが、実は大半の期間は満月に近い形をしています。満月に近い形をしている頃は、大きさも小さくて変化に乏しく、天体望遠鏡で観測してもあまり面白みがありません。

 金星が地球へ最も近づき、金星が地球を追い越していく内合と呼ばれる頃は、形や大きさが一気に変化します。つまり、内合の前後に観測すると、日々変化する金星のようすを楽しく観測することができるのです。今年、2012年の場合は6月6日が内合となりますから、この前後に観測すると金星観測の楽しさを味わうことができます。


今年はいろいろと天体ショーが楽しめる年だそうです
地球にはいろんな星からきた生命体が集まっているとか
星空を眺めていてなんとなく気になるというのは、ゆかりのある星であるかもしれませんね