てげてげ

もう、朝夕は肌寒くなりました
夏は終わりですね

夏の楽しい同窓会の記事がなんか変になってしまって・・・
もうそれも終わりにしましょう

参加した同級生にこの件で意見求めたら

「ほうっておけばこの様な意見が日本中に蔓延してしまうのでそれを阻止しよう、との貴女のお気持ちは良くわかりますよ。ただ私には、大して注目を浴びていない本の、きわめて少数の読者が何やら騒ぎ立てている、としか思えないのですがね。」との返事


あはは、昔からの私の悪い癖です
自分がおかしいと思うことは、すぐ、カッカして、なんでどうして?と問い詰める
火山の爆発!です


でも、自分の意見が受け入れられなくて悔しくて相談したおり、言われたことがあります
「”あなたの常識”と”私の常識”は違うんだよ。人それぞれ、そのひとの”常識の範囲”は違うんだよ。それを常に忘れなければ、争いごとはなくなるんだけどね」


「てげてげ・てげてげ」

地元の方がよく使う言葉です
”適当””ほどほど”という意味ですが
おなざり、という意味ではなく、
まあまあ、そんなに”かっか”せんと、”ゆったりと”、という意味も含んでいます


これからカッカした時は、まず、つぶやくことにします

”てげてげ・てげてげ”

それから、おもむろに口を開くことにしますね



そうや〜、ワテみたいに、もっとゆったり大きくでーんと、しとき〜
(兜のカブちゃん)

ボ・僕だってキリコさんのお役に立てるのなら火の中、水の中・・・


火のなか?・・全く、この口先アントニー王は
では、見せていただこうかしら、オトコに二言はないわよね!

むむむむむ・・・