なんか、いろいろと

ここ2〜3日強い風が吹いています
天気は良くても肌寒く、部屋では炬燵に潜っています

夕方から久しぶりに雪花さんと涌蓋温泉の”豊礼の湯”に出向きました
涌蓋山を眺めながら、コバルトブルーのお湯を二人占めです

湯浴み後空を見上げると・・・あれっ、龍さんのお出ましのようです

ちょっとティータイムをと、大きなクヌギの樹の下のテーブルに腰掛けました
持参したホットコーヒーとケーキを食べていると、ふぁ〜と甘い香りがして来ました
周りにはそれらしい花がありません

「ほらほら、たゆたゆの庭の香りだよ〜」と雪花さんにいうと
「ここんとこ風邪気味だったので鼻が作動していなくてわかんない〜、でもここに来た時、すぐ4ー44のナンバーの車に出会ったから天使がきているわよ」


44のキーワードは天使・縁・横・一体・平衡など
この数霊に出会った時は周りとの縁、横のつながりを大切にして、そこらか生まれる一体感バランス感覚を大事にしましょうとのこと

そういえば、このクヌギ、もう19時なのに何故か幹の中央がふわっと明るいです

そしてそして、もう一つ気になったナンバーが・・・13−13
それも、この場所で2台も、そのうちの一台はここの女将さんの車でした

この方とも不思議な出逢い
5年前、地元のスーパーで買い物している時年配の彼女に何故か声をかけられました
でも、わざわざ行く機会を作ることなく、2年前ぐらいに初めてこの温泉を訪ねたのです
その時、一度しか逢ってないのに覚えててくださった、

受付にいない時もあるので、今回1年ぶりぐらいの出逢いでした

挨拶に行ったら、とっても喜んでくれて「元気だったね〜会えて嬉しいね〜」って、握手の手を離さない
そして、何故か、「待ってちょっと待って」と受付の椅子を立って何かを持って来られる
お菓子かな〜と思ったら、マゼンタのリボンのケース
「!!!・???」
そして、帰り際の受付の窓をあけて、「又おいでね〜」といつまでも手を振ってくださった

・・・思わず、涙がこぼれました

なぜこの方がマゼンタのリボンを?
偶然ではありませんでした

実は、見守ってくれる人が沢山いるのに、まだ孤独感や喪失感が突如襲ってきていたのです


マゼンタの色の解釈をカラーセラピーで調べてみると・・・
この色のプラスの性質が表現されると、自分自身を気遣うことができ
日常生活に愛や喜びを見い出せ、他人にも奉仕の愛を与えられる人となります

でも、マイナスの性質が表現されると執念や強迫観念と結びつき何かに愛情を注ぎすぎたり、とりつかれたように執着したりすることも起こります


この解釈は今の私の状態でした


でも私は幸せ者です
たった一度の出会いの人からこんなふうにもてなされて・・・
そして天使がいつもそばに居てくれてるんです
自分の守護天使はそのメッセージを人を通してや本で知らせてくれるのですね


又、13は天使や仙人の数霊で非常に強いエネルギーを持っている
だから、使い方によっては他を支配の出来るキングの数霊

でも人が学ばなければならないのは気品高い13としての捉え方

”惑わされず、心の中心に芯を持つこと”

そう、このことを以前から助言されていても、いつもふらふらと心が揺れまどっている私なのです
勝手に深読みして、取越し苦労して、どんどん落ちこんで疲れてしまうのです


コバルトブルーは私の守護石のトルコ石の色です
そして、マゼンタの色は自愛だけではなく慈愛に目覚めるようにとのアドバイスだったんでしょう


・・・今日は私にとって、不思議な一日でした