畑にはナスたちがたくさんだ!!早く食べてくれといっている

ナス料理

  • ナスは陰性といってもやっぱり夏には食べたいな

あの、深い紫の色艶には負けてしまう。
「親の意見となすびの花は千に一つの仇は無い」と言われるけど、食べ方も無駄が無い。塩で生のまま、漬物、焼いても煮ても揚げても蒸してもと何でもござれ。
でも、生よりなるべく火を通して食べるようにしている。薬味としてショウガやニンニク、ニラ、胡麻、などを使う。
ヘタ付きのまま網焼き、じっくりとごま油でまるのまま焼いて生姜醤油で食べるのも美味。味噌を使った、ナス田楽、ひこずり、炒め煮、和風ラタトウユ、グラタン、ピッツアも美味。
ナスをけぎらう人はいないのでは、と思わせるほどの登場回数だけど人間にとっての栄養価は少ないようだ。

  • 今日は蒸しナスのスタミナ漬け

タレを蒸しナスにかけるより味が染みて美味しい。もちろん野菜たちは満願寺農園の今朝収穫された”草菜果族”。
【レシピ】
1・ナスをヘタ付きのまま柔らかく蒸す
2・その間に漬け込みたれを作る
  たっぷりのニラのみじん切り
  ニンニクのすりおろし1かけ分
  しょうがのみじんぎり1へん
  醤油、みりん、酢、ごま油、切り胡麻

3・ナスが蒸せたら1個を8等分に切り熱い内にタレに漬け込む
  そのままでも冷たくしても美味しい
  食する寸前に切り胡麻を振り掛ける