疲れた!毎日肉体労働。でも楽しい

梅

2月7日「センコウ運輸」さんの第一弾の引越しをして14日には近くの運送屋さんに頼んで第二段の運送。その間こまめに梱包や整理をしながら軽トラで荷物運びをしたが、新居には未だ未開封ダンボールがある。外回りも整地や木材きり、土運びと植栽などで力仕事が続いている。
三週間も続く肉体労働で一挙に筋肉マンになったようだ。でも本当はヘトヘト。
しかも、家作りで今年は畑仕事ができない。トマトやピーマンなどの「苗作り温床」もまだ作っていないのだから例年とは差がありすぎる異常事態に悩みが頭から離れない。
アア〜、時よ止まってほしい。

  • 梅が咲いた

満願寺農園の梅林は満開近し。ウグイスの声も聞こえた。
「ウグイスの初音にうれし梅の花」詠み人:満願寺の百姓

  • 雨だれが穿つ

雨どいをつけていないため、土を穿る雨だれがいっぱい。その跳ね返りでガラス戸にはへばりつく土がいっぱい。
林の中での雨どいは、枯葉が占領すると誰もが言うので雨どい無しにしたが、一雨ごとに跳ね返りがすごい。そこで教えてもらったいい方法を実践した。小石を敷く、「竜のひげ」を植えるなんては一般的。究極対策はカヤを敷くです。畑にわんさかある枯れたカヤを屋根から落ちてくる矢のような水滴の真下に敷いた。多分、しっかりと受け止めてくれるだろう。

  • 薪兼灯油

風呂を沸かしてくれるいい奴は「薪の火兼灯油の火」の風呂釜。
ちっちゃいが頼もしそうな奴だ。しかし、どの薪釜も煙突だけは立派だな。
早く風呂に入りたいのに待ちぼうけ喰らっているバスルームはいつできるのでしょう。タイルが入荷しないので最後の仕上げができません。多分来週月曜には初風呂入浴できるかな。

  • いつ見てもいいな格子窓

「木の家にはサッシは向かない」ごもっともですよと言いながら、寒地の保温には必要と考えてサッシ窓にしてしまい後悔心消えずだったが、救世主現れ満足させてくれた。どこにも無い「サッシ格子窓」は新商品です。保温と雰囲気を両立させてくれた格子君、別名”かねもと君”ありがとう。

  • 雪ノ下

裏側には霜柱対策が必要との事となり、「雪ノ下」を植えた。
この薬草はてんぷらで美味いし、貼り薬にも効く、尿結石にも効用ありだからいざの時にはよろしく。