”光る岩”を発見

ペトログラフ協会の吉田信啓氏の講演会があったので聞きに行った。
吉田氏いわく。「阿蘇・北外輪山の絶壁に凹面状に磨かれた岩があり、それが光ると言うので調べたがこれは有史以前に作られたかもしれない」

阿蘇には方々でペトログラフが発見されているが、この光る岩は人工的に作られたものでかなりの技術を持った文明があり、しかも有史以前の文明と思われる」「阿蘇市も力を入れて研究するべきだ」

この岩はかなり険しい山肌にあるため近くに行くには覚悟がいるとのことだが是非見に行きたい。何のためにこんな大きな鏡を作ったのだろう。しかも、現在の歴史ではここに文明があったとは明らかにされていない。まだまだ未知の部分がたくさんありそうだが、ロマンある話ではある。エイリアンと交信したのだろうか!?誰らが何のため!?南阿蘇の幣立宮と結びつくかも知れない。
邪馬台国畿内説、九州説と同じように邪馬台国以前に多くの国が九州にあった説の今後の展開には興味がわいてくる。行政もこんなロマンある話にお金を使って欲しいな。