入梅近しというのに
- 野菜たちはまだ小さい
コンパニオンプランツとして植えました、枝豆とさつま芋。
このコンパニオンの根拠は不明で言い伝えです。収量増加が言われています。
カボチャを囲むのは防風、防虫、防寒の行灯です。虫食いと寒さを見かねてあわてて行灯をしてあげました。耐えているかのようなカボチャです。
つるキュウリはまだ露地では寒いかもしれません。定植が早すぎました。4月は高温の日が多かったので定植したのですが。5月は最高気温が25℃超えたのは数日ですし、28日は最高気温が18℃、最低は13℃でしたから昼間気温が25℃ないとキュウリにとっては大きくなろうというヤル気が起こらないのでしょう。
ヘアリーベッチ(豆助)とブロッコリーです。
アレロパシー効果で雑草を抑制して土を肥沃化します。化学肥料や家畜糞から出るアンモニアなどが、地球温暖化と生態系の破壊を誘引するという考えに「ライト!」を表明してこのような農法を採用しています。
やはり低温が原因でしょう、苗はまだ小さいままです。
- 雨待ちの空木
木もれび庵 たゆたゆのまわりは、アジサイの仲間の空木が満開です。