野菜への想い

農協の朝市や道の駅で夏野菜の苗が出回り始めました
例年だとユズボウが2月頃からハウスで温床を作り、自家採取の種を植えつけ
大切に育てて今ぐらいから露地に定植していました
私には温床は無理なので少し温かくなった4月からポットに播種してハウスで管理していますが、
カボチャの他は中々芽が出てきません
それで、朝市で、ナス、ミニトマト、万願寺唐辛子、きゅうりの苗を予約しました
しばらく、畑の温度に慣らしてから定植しようと思います
”一人でまだ畑作るの?”とよく言われます
実際に元肥追肥・ぼかし・などがよくわかりません
日に日に草丈が伸びて荒作地のなかにいるみたいでため息も出ます
先日、ブログで自然農法と見たのでと福岡県のSさんから宅配希望のお電話がありました
2人の息子さんが一般に売られている野菜や米を体が受け付けないそうです
食べる前からこれはダメだと直感的に拒否反応が出るらしく有機栽培、自然農法栽培のでもあるそうです
○○会と組織になっているところのはダメで個人で信念を持ってこつこつやっている所のは大丈夫だそうです
ただ、こういうところは季節によっては数が少なくなるので何箇所か確保したいということでお電話いただいたようです
こちらも野菜が少ない時期だったので品数が多くなったらお送りしますとお答えしました
自然農法栽培でもダメな所があるということは畑の環境か作り手の想い(波動)の違いではないだろうかと思います
いぜん、たゆたゆを訪ねてきた女性がそういう体質でした
合わないものを食べると、すーと体が冷たくなり蕁麻疹ができるそうです
彼女は玄米、味噌汁だけでいいというのでそうしました
このときは反応は出ませんでしたがこんな体質の人いるのかと驚いたものです
Sさんにお電話を頂いてから息子さんに食べていただけるような野菜が作りたいなとずっと思っていました
これからは魔女・キリコの農園・ナティーボ(ラテン語ナチュラルの意味)
ユスボウもきっと助けてくれるでしょう