今夜も御泊り、アンデスって、不思議なところ

タンボ・ロッジさんは連泊です
朝食後、宿で使っている食材の生産者を訪ねて唐津まで行かれました
自然農法30年のレンコン農家さんだそうです
紹介された近くのマクロレストランへも顔を出され7時前にご帰宅



お二人は若い頃から、バックパッカーとして海外を旅していらっしゃるそうです
そして、気に入ったのがアンデス・ペルー
毎年、2ヶ月ぐらい滞在して、楽しんでいらっしゃる様子
ですから、宿ではおいしいペルー料理が楽しめます
出張で料理教室もなさってます


私の中のアンデス・ペルーのイメージは?
ボリビア・民族衣装・ケーナ・コンドル・インカ帝国マチュピチュ
え〜と、え〜と、こんだけ!
ペルーは4,000メートルの高地からアマゾンの原始林まで含む高低差の激しい地形で亜熱帯から高地寒帯までの食材が豊富な国だそう
ペルーでマンゴー・パパイヤも収穫できるんだって!知らなかった
それに、寒い高地が原産のジャガイモは冷えたらゼッタイ食べない
トマトは生では食べないし加熱して調味料として使うのが当たり前の食べ方なんだって
身体を冷やさない、ちゃんと理にかなってた食べ方ですね


”塩のホテル”や音が反響しない、”異空間みたいな塩の平原”など、
まだまだ不思議なところがいっぱいあるそうです
マチュピチュ、天へ一番近い都市
いつかは行ってみたいと思っていたけど・・・ますます行って見たいです!


ところで、ご主人はマクロの食生活にしてから4年目
今、極陽から中庸への体の変わり目で咳や痰がでて廃毒中なので
デザート無しの軽めの食事をとのことでした

朝食メニュー
1・すーぷ
  玉ねぎ・原木シイタケ・小松菜・人参・レンズマメ・えのき
1・全粒粉豆乳クレープ
1・具とデップ
  エゴマ豆腐クリーム・ピーマン糀味噌
  タンポポ葉・大根・人参・リンゴ・万願寺ピクルス
1・紅茶
  デザートなし  
  
  写真取り忘れました

今夜のメニュー
1・蒸し物(写真おおぶれ)
  豆腐の野菜蒸し・ゆずゴショウあんかけ
1・揚げ物
  [
  ひろうす
  ラデッシュ・ミニ大根、もろみそえ
1・鉢物
  
  小松菜ピーナツ和え・かち割り大根と昆布のはりはり・ナスのピリ辛ゴマ煮・べか菜と南関揚げの塩いため
1・胚芽米ご飯
  菊花甘酢漬け・梅干
1・全粒粉だご汁
  ゴボウ・大根・人参・里芋・蒟蒻・原木シイタケ・太ネギ・なめこ
  (ユズボウがこま打ちしたナメコが少しだけ顔出していた)
  ]
1・番茶
  デザートなし