僕の友人は君の友人


カクテルなんて何十年ぶりだろう
久しぶりでおいしいな〜
酔ってもいいよ〜 担いで帰るから
はいはい、オオカミさん達、よろしく〜

昨日は午後から水俣に出かけユズボウが信頼していた友人のH君とK君と食事してました
ユズボウの友人は今、キリコの友人、けっこう気を使ってもらってます
お墓参りに行くといったら、じゃあ、一緒に食事しようって


まず、生ビールで”元気で何より、かんぱ〜い”
久しぶりに水俣の魚料理と旬菜に「やっぱり、おいしいね」と舌鼓

キリコはアルコールは強くないのでもっぱら、食べる食べる
二人は地焼酎をボトルキープしてお湯割で楽しんでいる
お互いに夫婦で付き合っていたので気心も知れている

さ〜、今日はカミさん忘れて独身だ〜!
いや〜、久しぶりにおいしい酒だね〜
二人とも、毎日が日曜日をちょっとは楽しんでいたみたいだけど、今は?
僕はテニスを週に3回、ギターを週に1回、それと親父孝行月1回
僕は実家の畑仕事と山の管理、
それから、昔やってたのがばれて、無理やりフォークダンスサークルに入れられたー


次、どこ行く〜?もうちょっと、飲もうか?
そうだ、ショットバーに行こうか?  行こう、行こう!


久しぶりに華やかな色のカクテルなんぞ口にしまして
カボチャの馬車のお迎えの時間・・・


K君、「キリコしゃ〜ん、すいませ〜ん、僕、酔っ払ってしまいました〜」
H君、「僕もなんだか、楽しくて飲みすぎましたー、送っていけないかも〜」
ふらつくK君とH君をタクシーに押し込んで、運転手さんよ・ろ・し・く!


送りオオカミになれない”優しい大神さん”
「今日はほんとにありがと〜、うれしかっったよ〜」