皆様ありがとうございます・そして再び木の葉のテレパシー

夕食をとっていると妹から電話
「ねえちゃん、あのね、お母さんがね、(涙声)・・・」

嫌な知らせなの?  やっぱり、無理させたの?


母は2月下旬に胃ろうの手術をしてから、たびたび微熱が出て
お腹の調子も悪くて、リハビリセンターに戻っても、前より気力も顔の表情も無くなってきてた
水も飲み込めないし、話すことはもちろん自力で寝返りうつことも出来ないままだった


リハビリセンターにも4月半ばまでしかいられないので、
次のところは病院ではなく妹の家から歩いていける有料老人施設の”ワタミ”に希望していた
妹は地震で電車が動かないので渋滞覚悟でリハビリセンターに出かけ、担当医にこれ以上いても
進歩はなければ、早め移りたいと相談してきたらしい
許可が出て3月31日に”ワタミ”に移転したのだ




それから5日目の涙声の電話
不安な気持ちを押さえて「どうした?」

「ねえちゃん、ねえちゃん、お母さんが話したー!」
「ええっ!、話したの〜」
「うん、あれから、毎日、みんなで(姪とアンパンマンたち)と会いに行っててね
今日、又、来るね〜といったら、うん、来てねって、声でたよ!
施設の担当さんも嬉しくて泣いちゃったよ」
「わあ、よかったよかった、もう大丈夫だね」
「みんなが帰ろうとすると、起き上がろうとするんだよ〜」
「・・・・・ヨカッタヨカッタ」



母の生命力に感謝
妹に感謝、姪やアンパンマンたちに感謝、
そして、植物さんに感謝
2月28日に父の3回忌を済ませ、たまたま寄った庭園で樹齢500年の柘植の木に出会い、
こそっと、葉っぱと土から出てたひげ根を頂いてきたとブログに書いたけど(2月28日付)
母の写真にそれを置きペンジュラムでダウジングしてみたら、相性がいいとの動きが出たのだ
それで、こちらに帰ってきてからは、毎朝、玄関前の柘植の木さんに”母を良くしてください”とお願いしていた
それをきいて、他の柘植さんに伝えてみんなで元気を届けてくれてたのだろう

そして、あの時心配してくださったブログの皆様のお心が届いたのだろう
母は持ち前の顔晴りを取り戻していけそうです
ありがとうございます
アリガトウゴジャイマ・チュ!