おもいのまま・「選択と結果」

　　　　　　　　　日常に全方位から突きつけられる
　　　　　　　　　「選択」と「結果」の化学反応を完全劇化！
　　　　　　　　　　観客は舞台上に「人生」を目撃する

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きっかけは私の思いつきでした。

人間にとって取り巻く「状況」、関係性や事象などは中立であり、誰に対しても同じように存在するもの。けれど対応する人間の賢さや愚かさ次第で、同じ「状況」が悲劇にもハッピーエンドにもなる可能性を孕んでいる、と突然に気づいたんです。
そんな運命の変転を演劇として見せられたら非常に面白い作品になるのでは、とイメージはどんどん膨らんでいきました。　　・・・石田えり

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彼女はこの気づきをいつ得たのでしょうか？
多分３・１１前だとおもいます
そして、いま、人々は問われているのです

人生で日常的に迫られる右か左かの”選択”、そして味わう”結果”
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　もしも・・・こうしてたら
　　　　　　　　　もしも・・・こうだったら

自分が選び引き寄せた自分に都合の悪い結果を
人は時にして他人のせいにしてしまう

このメーッセージ性の高い劇は思いもよらぬ展開でした
近くでの公演がありましたら、是非足を運んでみてください

キリコの「選択と結果・有言実行」