ミセス・ロビンソンの春のめざめ

”あら、あんた、私らの散歩、又、邪魔する気?”

”あら、早合点しないでよ、
それより、ね・ね、女同士の話有るんだけど”]

”なによ”  ”うわっ、こわっ”

”その連れ、あんたの旦那なの?”
”?な、訳ないじゃない、10歳も離れているこんなガキ”
”じゃ、じゃ、若いつばめ?”
”ふん、こんなん雀でもいらないわよ、こらっ、私の話ちゃんと聞いてんの?”



”・・・引き締まった尻、イケメン、私好み”


”くんくん、ちょっと、失礼、身体検査をば”
”う〜ん、まだうぶそうだけど、ミセス・ロビンソンの私の手にかかれば・・・うふふ”
”ハナちゃん、このオバハンの目付きいやらしいよ”


”こらっ、俺に爺さまの守はあんたしかできないよなんておだてあげてて、ちょっと目を離すとすぐ色目使いやがって
おい、おれの、オンナに手を出すな〜”

”なんで、そうくるの? 僕なんにもしてないよ
夫婦げんかのとばっちり、押し付けないでよ
えい、腹たつのり、おしっこ、しゃ〜”


・・・ありゃ〜まだおしっこのレベルか
私のカンも狂ってきたかな?
くすっ、お互いとしはとりたくないわね
それにしても、あんた、未練たっぷりの目付きだね