オイリュトミーが気になってネットで検索したら、熊本にも”シュタイナーを学ぶ会・虹の雲”というのがあり、講師が宇佐美陽一さんだったので見学に行って来ました

子供とそのご家族が主でした

まず、年齢に応じての”にじみ絵”ワークをしてから、”オイリュトミー”をやってました
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にじみ絵
画用紙を水にひたし、ゆっくりと色を置いて、その動きを見守りながら描く「にじみ絵」。
シュタイナー教育では、幼児期からこの「にじみ絵」に親しみます。
描いた瞬間に固定されてしまう、線画と違い、
色自身が動き続けるのを 感じます。
自然界は 動き続けている 世界は動き続けていることを 感じます。(天花地星さんより)



オイリュトミー
言葉または音楽の持つエネルギーを身体表現によって具象化する。 子音や母音には、一つずつ動きが定められており、子音の動きと母音の動きを組み合わせることで、言語を立体的に表現することを可能としている。
オイリュトミーは運動であるが、英語ではplayを使わずdo-する、行うと表現する。ダンスにも見えるが、厳密には「オイリュトミーを踊る」という表現は適切でないとされている。(ウキペディア)

宇佐美さんがご一緒にどうぞと言ってくださったので、キリコも高学年の子供たちとオイリュトミーしました
なんか、昔、遊んだような懐かしい動作がいっぱいあって、自然と笑顔が出てきます


帰路、夕立があり、阿蘇外輪山をバックに大きな虹がかかりました
虹!いつ、どこで見ても、嬉しいです