秋の大祭

今日も元気だ、ご飯が美味い!

さてさて、戻ってきたら小国郷の総鎮守と言われる両神社の秋の大祭が始まってました
ここは高橋宮と火宮の二神を祀るのでこの名が付けられたと言われています
祭りは15日の夜に御輿に御霊遷しがあります。そして16日から長い行列のお供を従えた2基の御輿の神幸があります。行列は、この日、南小国町の市原まで進んで夜はここに泊まり、17日は市原を出発し、宮原町中央にあるお旅所まで巡行し、ここに泊まられます。そして、18日はこの前の広場で相撲(すもう)などが行われ本社に帰還されます。


午前中に畑仕事をして、午後から買い物に出たので神社にお参りに行きました
いつもは厳重に扉が閉まっている奥の方の宮も水色の幕が張って開いておりました
ここは女性は立入禁止ですので、巫女も入れません

昨日から色々と神事が行われているようで、今日も昼の神事がたまたま始まるところでしたので隅のほうで見学してました
未だ、準備の段階のようなので写真撮らせていただきましたが、実際始まった時は駄目とのことでした

神事の内容もアップするのはやめておきますが・・・
凄い意味があると感じたのは事実です

今夜半、奥の宮から誰にも見られないようにして、二神様は神輿に移られ明日からの神幸行列に備えられます

今夜は新月です、ミステリアスな夜ですぞ