湯の鶴温泉

昨日からの雨は一気に梅の花をほころばせました
水俣はやっぱり、あったか〜い!

帰るとやはり、温泉に行きます
水俣には海の”湯の児温泉”と山の”湯の鶴温泉”がありますが、昔からの湯治場である湯の鶴温泉に行くことが多いです

湯の鶴温泉の由来は




ここは道路も狭く、経営者も高齢になって、だんだん寂れてきました
立地は黒川温泉とよく似ています


でも、今回久しぶりに行ったら、温泉の活性化の動きが出始めてました




「2012年11月4日 - 水俣市湯出の湯の鶴温泉街に、市の観光物産館「つるの屋」がオープンした。JR車両 などを手がけている工業デザイナー、水戸岡鋭治さんがコーディネートした。市は湯の鶴 地区の観光振興の弾みにしたい意向だ。 1階には物産コーナー、2階はイタリアンレストラン」...(広報より)

レストランは畳敷にテーブルです
とても落ち着きます


それにバイキングランチはとてもファッショナブル!
ここのお湯は昔から美人の湯で有名です


ちょいと、そこの都会のおねえさん、!
磨きをかけるニャ、エステより天然温泉ですぞー



昔のように、湯の鶴温泉に賑わいが戻るといいな〜