お伊勢詣り二日目・猿田彦神社と佐瑠女神社

月夜見宮をお参りし終えたのが12時、でもお腹が空いてないので周遊バスにのりこみ、内宮近くの猿田彦神社前で下車




猿田彦神社猿田彦大神と、その子孫の大田命を祭神とする
猿田彦神がニニギの先導をしたということから、「みちひらき」の神様として有名で、万事を最も良い方向へと「おみちびき」になる神様とされ、交通安全・方位除けの神社として信仰されている。


猿田彦神はもともと「国つ神」(土着の神)であり、全国の佐田神社、千勝(ちかつ)神社、白髭(しらひげ)神社は、この猿田彦大神を祀る神社である

日本神話によれば猿田彦神はニニギの天降りの先導を終えた後、伊勢の五十鈴川の川上に鎮まった。倭姫命世記によれば、その子孫の大田命は天照大神を祀る地として倭姫命五十鈴川川上の地を献上した。大田命の子孫は宇治土公(うじのつちぎみ)と称し、神宮に玉串大内人として代々奉職したが、その宇治土公が邸宅内の屋敷神として祖神の猿田彦を祀っていた。明治時代に入り、神官の世襲が廃止されることになって、屋敷神を改めて神社としたのが猿田彦神社である。

本殿は「さだひこ造り」と呼ばれる特殊な妻入造である。欄干や鳥居には八角形の柱が使用されている。5月5日の御田祭は、三重県の無形民俗文化財に指定されており、神饌として飛魚を献上する風習がある。

境内には、天降りの際に猿田彦神と応対した天宇受売命(アメノウズメノミコト)を祀る佐瑠女神社(さるめじんじゃ)が猿田彦神社の本殿に向かい合うように建っており、芸能の神として信仰されている。(wikipediaより)



さてさて、天の岩戸でストリップ状態で踊った天宇受賣命ですが、ストリップの女性を覗こうとするのは男性?女性?・・・天の岩戸をそっとあけて覗き見た天照大神は女性かな?うふふ、男性だったかも?