飯田高原・九州芸術の杜

ゴールデンウィーク後半の1日目はとってもいいお天気です
山の輝きが違うような気配を感じました
今日の予定のお客様が明日に変更になったので、以前から気になっていた飯田高原の九州芸術の杜へ出かけて来ました


九重町飯田高原にある広大な自然に囲まれた芸術の杜。
俳優榎木孝明の美術館(水彩画 約100点展示)
大野勝彦美術館(絵手紙 約80点展示)
村道雄美術館(組み木絵 約70点展示)
前田真三・晃 風景写真館(写真 約70点展示)
ギャラリー夢(月ごとに作家が個展開催)
週末は芸術の杜内で引き馬も体験できます


今日は春の芸術祭が開催されていて、マンドリンの生演奏がありました


それと野菜の50℃洗いでテレビ等でおなじみ平山一政先生のコレクションである版画の第一人者「平塚運一」の常設展示館のグランドーオープン式典もありました


平塚運一が8年の歳月をかけて制作した版画集「裸婦百態」も展示されていました。
ページをめくると一糸まとわぬ姿でじっとこちらを見つめる眼・・・
そこにはたおやかでいて逞しく生きている女体が描かれていますよ




飯田高原はたゆたゆから車で30分ほどで行くことができます

雄大な山々の風景、乗馬の牧場あり、キャンプ場あり、温泉あり、長者原の湿原あり、美術館ありとそれぞれに楽しめます

ときどき、出かけてはのんびりとした時間を楽しんでいます