大原八幡宮

食事の前に大原八幡宮にお参りしました

大帯比売命(神功皇后)、誉田別尊応神天皇)、比売大神を祀る県下有数の規模を誇る八幡宮です。


680年に靱負郷岩松ヶ峰(天瀬町鞍形尾)に示現された八幡神を祀ったのが起源とされる。9世紀半ばに、当時日田郡司であった大蔵永弘によって、杉原宮から現在の元宮に遷座され、1624年代官石川主殿守忠総により、元宮から現在の位置へ遷座された。遷座前の場所は元大原神社や元宮神社と呼ばれ、現在も江戸時代中期に再建された社殿が残る。境内最古の建築物である楼門は貞享4年(1687年)の築造、拝殿・幣殿・本殿は寛政6年(1794年)の築造といわれる。(日田観光案内より)

美しい楼門です
              

ちょっと愛嬌のある手水所のお顔です

拝殿・本殿です


とても光の強い弊殿です

ここの額の中の字がとても印象に残りました
                 
              
本殿にも鷹・空・海・魚の字の額がありました


そして、目を引いたのはこの古い樫の木です
                 

                 

猛暑の中、ここには清々しい風が通り抜けていました