おいでちょくれ! OPAM大分県立美術館「モダン百花繚乱」

こちらのテレビ番組 RKKk熊本放送で毎日曜に「列車に乗って☓世界一の九州が始まる」(15分)があり、録画してよく見ています
今回は大分・別府方面の番組でした
この地は我が家から1時間半ぐらいで行けますので何度も出かけては居ましたが、今回番組で「大分で世界に出会う」OPAM大分県立美術館が4月にオープンした事を知り、Tさんを誘って、ちょっと大分にいってきました
本当は列車を利用して行けばいいのですが、一番近い駅は車で30分の豊後竹田駅で、時間の都合もありましたので、車で出かけました
この美術館の設計者は世界的な建築家の 板 茂(ばんしげる)館長は美術会の鬼才と言われている新見 隆 (にいみたかし)

シンボルマークの O・P・A・M(オーパム) は「Oita Prefectual Art Museum」の事でコンセプトは「五感と出会いのミュージアム」です

エントランスは写真はOKです

オランダのデザイナー、マルセル・ワンダースの作品がならんでいます(触ることはできますが、やさしくね)


4月24日から7月20日までは開館記念展vol・1の「モダン百花繚乱」が開催されています
作品は223点、絵画(油彩・淡彩・シルク・鉛筆・墨画)、陶器、磁器、漆・竹工芸、木版、染色、など様々
作者も モンドリアンピカソ、ダリ、モネ、マチスウォーホール、シーレ、ルオー・・・頼山陽与謝蕪村横山大観円山応挙伊藤若冲・・・北大路魯山人河井寛次郎バーナード・リーチ濱田庄司尾形乾山・・・岸田劉生藤田嗣治青木繁高山辰雄棟方志功、福田平八郎・・・千利休イサム・ノグチ、志村ふくみ、三宅一生・・・知ってる作者だけでも書ききれない
それに大分の特産品である小鹿田焼、竹工芸もほ〜っとため息の出るような作品ばかり
このようなに多種多様の傑作名品が一同に展示されているのは初めて観ました
もうもう、ほんと素晴らしいです



実際には展示品は撮影禁止ですので、ジローラムさんと黛英里佳さんのテレビ放送でご案内します




  

日本と大分と世界がここで出会う
ぜひぜひ、”O P A M” に、おいでちょくれ!