久しぶりに小国町でのランチと散策


小国町の若き友人のMちゃんが地元の食材を使った自然食カフェを開いているので出かけてきました
店の名前は「KaNeL]、小国町にある両神社から続くストリートの真ん中へんにある、可愛いカフェです
Mちゃんはマクロビオティク料理をマスターし、縁あってスェーデンで長期滞在し料理を披露してました
ですから、店内は北欧風、なんとなくスナフキンが出てきそうな感じでしょうか

ランチはドイツで10年間修行したマイスターが小国産の豚を使ったハムと手作りパン、スープ・サラダ・ラタトィユ・ピクルス・パテのワンプレートと、黒大豆ハンバーガーと手作りパンのワンプレートの2種類、スイーツとドリンクはいろいろありますよ
今回はハムのワンプレートをゆっくりと味わってきました



この頃、鹿児島や大分、高森・人吉などに出かけることが多く、ゆっくりと地元を歩いていませんでした
そこで、カフェの帰りに近くの小国両神社からの富くじの道と言われる富くじ六花園からけやき水源、鏡池を順に歩いてきました
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[:mediu

六花園の辺にはまだクレソンがみずみずしくトンボや黒トンボが飛び交ってます


けやき水源のご神木は推定1000年、この下からの湧き水が水源池です

           
      恵比寿様、スタンプラリーで当たりますように‥‥‥ナムナム

川辺には鴨の家族が昼寝中





鏡が池は悲恋の伝説があります  

 何時の世も女性は悲しいですね、あっこの頃は違うか!




           
小国町には清流の井手の近くに風情のある白壁の建物などがまだ残っています
富くじ神社と言われる両神社にお参りしてから、ゆるりと水辺を歩く富くじの道は、ほぅーと息が抜けるお薦めの散策コースです