きょうの温泉は熱湯だ

雪道の事故

  • 雪道の転落

阿蘇・白川温泉に行く途中の雪道で事故を見た。
雪道から多分、スリップして落ちたんだ。宮崎ナンバーの県外車は、ひっくり返っているが大きな事故にはならなかった。川に沿った道でなく、杉山を開いた道でよかった、ホッとする。
でもよくみてビックリしたのは、タイヤにはチェーンがしっかり装着されているにもかかわらずこの事故。
運転手のテクニック云々以前の問題のような気がした。

ここ阿蘇・小国地方はきょう「どんど焼き」があった。
この名称、どんどん燃えるから名づけられたのか? 僕の記憶では確か「どんどや」といってたな。東京の一部では「とんど焼き」とも言う。(もんじゃ焼きではありません)
きょうの「どんど焼き」は、田んぼのなかに孟宗竹を高くやぐら組みして、その下には正月の飾り物がいっぱい入れてある。子供会の行事として1月7日前後、冬休みの間にやる。
昔の話だが、僕の故郷では小正月の1月15日の前夜から朝、月が赤々と望月になる夜に「どんどや」をやっていたような気がする。それはとても大きかった。きょうのそれよりも。
前日からみんなでやぐらを組み、注連飾りや門松、わら、すすき、あっちこっちから燃えるものを探して
 −そんなもの持ってくるな
といわれながら、そこを遊び場にしながら楽しかったな、あの時代はよかった。

日記を閉じようとして思い出した。学生時代大阪で天王寺の「どやどや」を見に行ったことを。就職してからは「十日えびす」の渋滞を思い出す。あの頃は駆け出しだったから市内を走り回っていた。わっ。。。。いろんな事を思いだしてきたぞ。。。。。
きりが無いのできょうはおしまい。

  • 身体が焼けそう

一週間ぶりの温泉なんだぞ、きょうは!!
湯田温泉に入ったら何と、身体がアチアチ。この湯何度だと壁に組み込んである温度計を見れば42.5℃の適温ではないか。
これでは湯温が問題ではなく、僕の身体が問題なんだ。最高3℃、最低マイナス10℃のきょうの外気温に閉じ込められた僕の身体はカチコチのフリーザー状態のため、湯温が適温にもかかわらず溶け始めたんだろう。
こんな話がある「40度の風呂に10分入ると約500ミリリットルの水分が汗になる」だから「風呂上りには同程度の水分を取れ」。
きょうの僕の身体は、この化学的データは嘘っぱちといっているゾ。15分ぐらい入ってやっと身体がほんわかなったんだから。
僕は冷え性かナ。