自然畑の幼い仲間達

エンドウ

エンドウはやっと開花した。《写真参照》
三度播種して一度目の10月20日播種分は積雪のため半分がダメになった。二度目、2006年2月1日分も雪でほとんど”煮え”た。三度目、3月21日分はまだ小さい。
開花したのは、最初蒔いた分。毎年雪に埋もれる為、数回蒔くことになるのがエンドウ。積雪が数度ある地方のエンドウは、露地栽培には無理があるのだろうか?
冬が来るたびに私はとても心もとないんだよエンドウ君たち。

  • キュウリ


種を蒔いたところをペットボトルで覆い保温したのだがその外から発芽した。勿論ボトルの中でも発芽したのだが、地温はボトルの中が高いと思うけどこれって保温は関係ないってことかな、きゅうり君寒くないのかい!?


草に囲まれている。
昨年10月1日に蒔いたが、積雪で枯れたのか地上部からはいったん消え、しかし春には再び芽を出して今は立派になった。がんばるんばのゴボウは偉い。

  • ジャガイモ


草かジャガイモかわからないが、これからは草を追い抜きジャガイモがどんどん伸びる。私は小さいのを芋ふかしで塩をかけホクホク食べるのが好き。これも採りたてが一番美味い。小さい芋がたくさんついて欲しいから”芽かき”も控えめにしている。

  • ミニレタス


ミニだからもう少しで収穫かな。やがて人間の血となり肉となってくれるレタス君。ありがとう。