今年は筍の当たり年、あちこちニョキニョキ

昨年は筍は少なかった。友人がどこを探しても見つからなかったのに、今年は「もういい」と言うほど毎朝ニョキニョキ。放任状態の筍がいっぱいだ。

節に白い粉を噴いている三年竹の根元から枝の方向に50〜60メートルの地点付近を掘れば当り、どころではない。梅の木までも串刺しになる勢い。
猪君にも”荒らして”もらいながら?畑でも堀たてを食べた。焚き火の中に投げ入れて”焼き筍”にしたが「これが筍なんだ」と言う野生の味だった。そんなに食べられないので、話のネタに留めた方がいい味としておこう。
とにかく「来年は食べないぞ」と叫んだ今年の筍三昧でした。