里の秋は舌に心に喜びを与えてくれます

こんにゃく

【地中から掘りあげたコンニャクイモとその茎葉】
7センチぐらいの大きさ。遅くなれば茎葉が消えてしまい、どこに植えてあったのか判らなくなる。さあ!美味しいコンニャクを作ろうぜ。

【刺なし栗】
こんな栗があったとは?
栗本来の存在価値がなくなっている。刺があってこそ命の栗。人間様のしわざだろうか?
握っても全く痛くないから簡単に実が取れてしまう。味は刺ありと同じ。

【キャベツに朝露】
この季節、早朝の畑は生命が満ち満ちている。すべての野菜達の葉には露がしっかりといっぱい見られる。
夜の呼吸作用で水と二酸化炭素が放出されてのこの現象。野菜の営みだから、毎朝露払いをすると野菜の体力低下になると言われる。早朝、野菜達には近づかないように!野菜をいじめたいなら近づいてもいいけど、ズボンがびしょぬれ間違いなしですぞ。
【稲の露払い】
稲も当然露払いをすると枯れるようだが、コンバインで稲刈りをする時はこの露を落とさないと機械に撒きつく。それか露が上がってから、昼頃から刈る場合もある。