珪藻土塗りWSは1月13日

冬の家

  • すっかり裸になったくぬぎ山

新築中の家を取り巻くくぬぎ山は葉が落ちてしまい裸になってしまった。夏は葉が生い茂りうっそうとなる景色とは雲泥の差だ。植物達も冬はスリムになり低温や寒風から自身を守るが、夏は太陽をいっぱい浴びようと精一杯手を広げる。おかげで人間も冬の明るさ夏の日陰を享受できる。

決まりました珪藻土塗りのワークショップの日は1月13日と14日、皆さん遊びがてら参加しませんか。

  • 暖かい社長さんと心強い大工さんたちとの宴会


楽しい一夜だった。
大工さんたちとの黒川温泉のログハウスを借り切っての宴会。我が家の畑の野菜と小国の黒豚でシャブシャブ鍋にみんな美味いと箸が進み、日本酒と焼酎も進んで食べきり飲みきった。
20代前半の若い大工さん達は、世間の一般的若者と違うとても真面目だ。技術者は精神的にも一本筋が入っているんだと感心する。
それに反して設計会社の社長、某小椋さんは駄洒落の連発ではないか?しらけそうな駄洒落にも大工さん達は苦心して笑い顔。一方でたまに社長さんも良い話をする。「自然素材の家を作る我々は害になるようなタバコは吸わないほうが良いよ」などの説教にもうなづく大工さん等。ホント真面目すぎるんだから。暖かい社長さんと心強い大工さんに会えて本当によかった。
今日はゆっくり飲んで食べて、明日も仕事だけど近いからゆっくり休んでくださいね。いつも朝8時半から18時まで働き、休みは日曜だけなんて。しっかりした若者たち、すさんだ都会の若者しか知らない私には安堵感が身体を満たしてくれる。ありがとう!そして安心して家作りをお任せします。

  • 霜に耐える白菜


氷が張り、霜で銀箔に染まる野菜、こんな寒さにも耐える白菜達は偉い。強く成長しようとふんばるその姿が我々の命をつないでくれているのだから感謝感激。